原口総務相、1年生議員の勉強会を月内発足(読売新聞)

 原口総務相が今月中に、民主党の1年生衆院議員ら十数人を対象に勉強会を発足させる。

 総務省が所管する「郵政」「行政評価」「地域主権」「情報通信」の4分野ごとに班分けし、「政策にも討論にも強い1年生を次代のエースに育てる」という。

 すでに準備会として1日に木内孝胤、網屋信介氏ら銀行・証券業界出身の議員5人を同省に集め、独立行政法人による公的年金積立金の運用のあり方を議論した。この5人を中心に、原口氏の元政策秘書の橘秀徳衆院議員が幹事となって参加メンバーを募っている。

 原口氏は最近、インターネットの投稿・閲覧サイト「ツイッター」に毎日20件程度の「つぶやき」を書き込み、10日には自身のホームページに代表を務める政党支部と資金管理団体の1月分の政治資金収支報告書の掲載を始めるなど、情報発信に懸命だ。

 党内で「一匹おおかみ」と目される原口氏は、昨年末の予算編成作業を契機に民主党の小沢幹事長に接近を図った。「政治とカネ」の問題で小沢氏の影響力低下もささやかれる中で、党内では「原口氏が政局に備えて足場固めに乗り出したのでは」との声も出ている。

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